うなじの産毛のダメな処理方法3つ!

うなじの産毛のダメな処理方法3つ!心当たりはありませんか?

うなじがツルツルしてきれいな女性って、すごく色っぽく感じますよね。

ところが、いざ自分のうなじを合わせ鏡で見てみたら、どうでしょう?

産毛が想像以上に濃くて、愕然としてしまった女性もいるはずです。

うなじは、顔のように毎日欠かさず見る部分ではありませんから、気がついたらもじゃもじゃだった!

なんていうケースがよくあるんです。

しかも、うなじは自分は見えないのに、電車などで他人からはじっくり見られてしまう部分です。

髪をアップにした時や、背中が大きく開いた服を着ている時には、うなじに産毛が生えていると目立ってしまいます。

男性の中には「うなじフェチ」を公言する方も多く、うなじの美しさは女性らしさの象徴なので、もじゃもじゃの産毛が生えている方は一刻も早くきれいにしなければいけません。

うなじの産毛処理は正しい方法で行わないと、逆効果になってしまうので注意なんです!

これはダメ!な、うなじの産毛の処理方法3つ

これはやっちゃダメ!うなじの産毛の処理方法3つ
これはやっちゃダメ!うなじの産毛の処理方法3つ

うなじも顔の産毛を処理するのと同じように考えがちですが、全く違います

間違った方法から見ていきましょう。

カミソリで剃る

合わせ鏡を使いながら自分でカミソリを使って剃るという方法は、一番お金がかからなくて済むので、実際にやったことがあるという方も多いと思います。

しかし、正面の鏡を見て顔の産毛を処理するのと比べて、合わせ鏡は難易度がかなり高く、誤って出血する恐れがあります。

危険で難易度が高い方法なので、コレはやめましょう。

除毛クリームを塗る

うなじの産毛の処理方法の除毛クリームを塗るのは?

除毛クリームは、毛を薬品で溶かして産毛を処理するものなので、塗り方を間違えると髪の毛まで溶かしてしまう可能性があります。

また、うなじは皮膚が敏感で弱い部分なので、除毛クリームの刺激が強すぎて、肌荒れを起こす恐れもあるので危険です。

ブリーチで脱色して目立たなくする

ドラッグストアで市販されているムダ毛専用のブリーチ剤

ドラッグストアで市販されているムダ毛専用のブリーチ剤を使って、顔やうなじの産毛も処理してしまおうと考える人も多いと思います。

しかし、こうしたブリーチ剤も肌が弱い部分に使うと、かゆみや炎症などのアレルギー症状を引き起こす恐れがあります。

説明書に「顔以外なら使用可能」と書いてあったとしても、うなじに使うのはあまりおすすめできません。

ツルツルうなじへ!正しい産毛の4つの処理方法

ツルツルうなじへ!正しい産毛の4つの処理方法

次に、正しいうなじの毛の処理方法をご紹介しますね。

電気シェーバーを使う

うなじの毛の処理方法として電気シェーバーを使う

自宅で好きな時にうなじの産毛処理をしたいという方は、カミソリではなく電気シェーバーを使いましょう。

電気シェーバーは、肌へのダメージが少ないため、顔の産毛を処理する時にもおすすめです。

ただし、合わせ鏡を使いながらうなじの産毛を剃るのは、電気シェーバーであっても難易度は高めで、間違って髪の毛まで剃ってしまわないように、少しずつ剃るようにしてください。

理容院やシェービングサロンで剃ってもらう

理容院やシェービングサロンでうなじの産毛を剃ってもらう

女性は、あまり行くことは少ないかもしれませんが、理容院には「レディースシェービング」といった、女性の産毛を剃ってくれるメニューがあります。

理容院でのシェービングは、たっぷりの泡を顔に塗ってから、理容師さんの熟練した技術でカミソリを使って丁寧に剃ってくれて、顔はもちろん、うなじの産毛もしっかり処理してくれます。

プロのシェービングはとても気持ちがよく美容効果も高いため、ここ数年女性たちの間で人気を集めており、最近はパックやマッサージなどの美容メニューも充実している、女性専用のシェービングサロンが増えてきています

理容院はちょっとは入りづらいという方は、ぜひ、シェービングサロンを利用してみましょう。

ただし、産毛のない状態を保つには、月に1回程度は通わないといけないことや、剃った産毛がいっせいに伸びてくるので、産毛が濃い人はジョリジョリした感じが気になるかもしれません。

エステサロンやクリニックで脱毛する

うなじの産毛処理でエステサロンやクリニックで脱毛する

デリケートな顔やうなじの産毛の処理を自分で行うのは、失敗や肌トラブルなどの危険と常に隣りあわせということを意味しています。

それならいっそ、エステサロンやクリニックに通って、永久脱毛をしてしまうという手もあります。

永久脱毛が完了すれば自己処理の必要もなくなり、常にきれいなうなじを保つことができます。

しかし、プロが行う脱毛であっても肌の炎症やかゆみが生じる可能性はあり、永久脱毛が完了するまでに何度も通わなければならず、時間も費用もかかるデメリットがあります

うなじの脱毛は、職業柄髪をアップにすることが多かったり、着物を着る機会が多い方にはおすすめの方法ですが、たまにしか髪をアップにしない方なら、そこまでする必要はないかもしれませんね。

顔の産毛に抑毛効果のある化粧品を使う

うなじの産毛処理に顔の産毛に抑毛効果のある化粧品を使う

抑毛クリームやローションなどを塗って、産毛をだんだん細くして目立たなくする方法もあります。

「抑毛クリームなんて効果あるの?」と思われるかもしれませんが、最近では産毛専用の抑毛クリームもあったりします。

顔の産毛に使える抑毛クリームでしたら安心してうなじの産毛に使えますが、念のため小さい肌面積から試用して肌荒れしないことを確かめてから、うなじの産毛処理に使ってください。

⇒顔の産毛に使える抑毛・脱毛クリームはこれ

タイトルとURLをコピーしました